会って5分で「何かが動き出す瞬間」を体験したことありますか?
営業って、基本的に「招かれざる客」?
正直なところ、営業に会いたい人ってほとんどいませんよね。
忙しい時に営業の連絡が来たら、「今じゃなくても…」と思うのが本音だと思います。
それに、「営業=何かを売りにくる人」という印象がある。
私も、長年営業をやってきたからこそ分かります。
お客様にとって、営業は「用件がない限りは会わなくていい存在」なんです。
でも、たまにいますよね。
なぜか話していて心地よくて、気づけば時間があっという間に過ぎている営業。
もしかしたら、そういう人との出会いが、何かを動かすきっかけになるかもしれません。
「話してみたい営業」って、確かに存在する
営業というと「売り込まれそう」「時間を取られそう」と構えてしまいますよね。
けれど世の中には、会話の中で自然と考えを整理してくれたり、言葉にできない課題を引き出してくれる営業もいます。
提案を受けたわけでもないのに、「この人となら何かが動くかもしれない」と感じる瞬間があるんですよね。
もずくとおはぎの面談は、9割が「談笑」、でも不思議と次につながる
私たち株式会社もずくとおはぎの面談は、いわば「談笑の集大成」です。
商談というより、むしろ会話です。
お客様がふと漏らした一言。
「最近、人手不足で忙しくてね」
そこに、次のアイデアの種が隠れています。
私たちはその「つぶやき」を聞き逃さず、「それ、もしかしたら整理できるかもしれませんね」と問いを返す。
そこから、未来の企画や改善の方向性が生まれることもあります。
また、社名やロゴの由来を話すと、笑ってくれる方が多いんです。
「もずくとおはぎ?飲食店じゃなかったんだ」と。
その瞬間、場が和み、言葉の流れが変わり、なぜだか次の話題に進んじゃう。
答えを売る会社じゃない。問いを一緒に見つける会社です
もずくとおはぎには、「決まったサービスのカタチ」がありません。
だからこそ、どんな悩みも自由に話してもらえるのです。
「採用がうまくいってなくてね」
「リソースが足らなくて精一杯なんだよ」
「どのような組織にしたら良いか迷ってるんだよ」
その全てが、私たちにとっては「クリエイティブの話」です。
なぜなら、人の動きや関係を整えることも「クリエイティブ」なのだから。
私たちは、答えを用意して行くのではなく、一緒に問いを見つけ、未来の形をデザインしているのです。
たった5分でも、未来が動くお話をしませんか?

会話の中で何かが「ピン」と来た時、人はその瞬間から動き出します。
それがたとえ少しの会話でも、その中に新しい発見や方向性が生まれるなら、それは十分に意味のある時間だと思うのです。
もし今、「相談するほどでもないけれど、誰かに話してみたい」と感じているなら、その「少しの違和感」こそが、未来を変える種かもしれません。
どうぞお気軽に声をかけてください。
もずくとおはぎは、どこにでも出没します。
きっと一緒に、何かを見つけられると思いますよ。