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2026.05.12

ichirinのギャラリーができました

ichirinのギャラリーができました

こんにちは、広報担当の河野です。

このたび、ichirinの作品を常設でご覧いただけるギャラリーができました!

これまで個展や出展というかたちで作品をお届けしてきましたが、「もっとじっくり見ていただける場所をつくりたい」そんな想いからスタートした今回の空間づくり。

実はこのギャラリー、かなり“自分たちの手で”つくっています。

漆喰塗り、やってみました

内装の壁は、漆喰仕上げ。

しかもこれ、メンバー全員で塗りました。

もちろん全員ほぼ初めて。笑

思うように均一にならなかったり、コテの動かし方に苦戦したり、なかなか大変な作業でしたが…

結果的に、手作業ならではのムラや質感が、とてもいい雰囲気をつくってくれました!

漆喰については田川産業さんのにご相談させていただき、塗り方のアドバイスから材料の手配まで、迅速にご対応いただきました。

この場を借りて、改めて感謝申し上げます。

空間づくりを支えてくださった方々

今回の内装は、浦川の友人が代表を務める株式会社家舞技さんにご協力いただきました。

専門的な視点でのサポートがあったからこそ、安心して空間づくりを進めることができました。

空間の中に設置している仕切りや作品台は、すべて浦川自身が設計しています。

作品をどう見せるか。
どの距離で向き合ってもらうか。

そういったことを考えながら、ひとつひとつ形にしていきました。

福岡個展からつながった素材選び

壁面の一部には、木毛ボードを採用しています。

これは、福岡個展でお世話になったトレザイールさんの空間で使われていたものを参考にさせていただきました。

あのときの空間の質感がとても印象に残っていて、ギャラリーに取り入れることに。
木のやわらかな質感が、空間にとても良い表情を加えてくれています。

このような形で過去の個展での体験が、今回の空間づくりにつながっているのも、とても嬉しい流れです。

作品と“じっくり向き合う”ための場所

今回のギャラリーで大切にしたのは、作品を“じっくり見る時間”を確保すること。

距離をとって眺める。
近づいて細部を見る。
少し角度を変えてみる。

そうしてゆっくり作品と向き合うことで、その人なりの感じ方が生まれていく空間になればと思っています。

アクセス

〒815-0082
福岡市南区大楠1-35-6 内野ビル2F
(福岡ポテトサラダ465 販売スペース兼)

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

この記事の著者

河野 尋美

河野 尋美 KONO Hiromi

株式会社 もずくとおはぎ PR Manager

どんな場所にもすっとなじみ、場の空気をやわらかく整える。
多様なプロジェクトを渡り歩き、言葉にならないニュアンスをすくい上げ、カタチにする感覚は抜群。

人と人の間に立つことが自然で、気づけばつながりの中心に彼女がいる。

PRという役割に、静かな熱としなやかな視点を添えて、今日も組織の”らしさ”を社会へ届けている。

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